1948-03-25 第2回国会 参議院 司法委員会 第6号
○委員長(伊藤修君) これより司法案員會を開會いたします。本日は輕犯罪法案を本委員會に豫備審査のために付託されておりますから、この法案を上程いたします。先ず法務總裁よりこの法案に對する提案理由の説明をお伺いすることにいたします。
○委員長(伊藤修君) これより司法案員會を開會いたします。本日は輕犯罪法案を本委員會に豫備審査のために付託されておりますから、この法案を上程いたします。先ず法務總裁よりこの法案に對する提案理由の説明をお伺いすることにいたします。
○委員長(伊藤修君) これより司法案員會を開會いたします。本日は民法の改正に伴う關係法律の整理に關する法律案を議題に供します。前囘に引續き質疑を繼續いたします。 別に質疑はございませんければ、これを以て質疑を終了とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
しかしながら國民所得の構成というものが、非常に最近變つてきたというような根本的に面に思いをいたしまして、そうして國民所得と租税との關係について、當國會における豫算委員會、あるいはまたこの財政金融案員會において、いろいろと論議されておるのであります。そこで私は大藏大臣あるいは政府委員から、しばしば現在の日本の租税は國民所得に對して、約二十パーセントである。
それはただどういう運行をしているかということを、目で一般國民に知らすという意味で、各委員長の御許可を得てニユースの方は適宜やつておつたように承知しておりますが、正式に放送局から、近く提案せられる豫算案が出た場合に、豫算案員會の審議の状況を放送局が録音をしておいて、その夜なら夜にかけて出したい。それを許可してくれという申出があつたわけであります。
ほとんどこれは司法案員會において片隅に放り上げられてしまつておる。こういうことでは先ほどどなたか久留米の例をおあげになりましたが、せつかく經濟査察官が行つても、向うから斷られた場合にはどうすることもできないというような状態でありまするが、この經濟査察官に對する特別の權限を付與するという法律案の通過を一體どういう方法によつて審議を進めるように政府としては努力される方針であるか。